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ハンドリングの必要性について

再度ハンドリングの必要性について考えさせられることがありました。

先日ヒョウモントカゲモドキに盛大に噛まれて流血しました。
ベルツノガエルくらい痛かったです。
歯が目の細かいノコギリ状になっていて、すぱっと切れました。
そのせいか傷の治りは早かったです。

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食い気が立っている時に目の前に指を出したぼくが完全に悪かったです。
ネットを見るとおとなしい性格の種類のため噛みつくことは少ないと書かれている記事が多いと思います。
うちのは食い気が強くて、空中を舞う霧吹きの水滴にも反応して噛みつくくらい貪欲な性格です。
しかも目がすごくいい。
交配の影響で弱視の個体が多いとされていますが、うちのはめっちゃ目がいいです。
トカゲの体ひとつ分の距離からでも命中率九割を超えます。
動画で見ていると目の前に差し出しても捕食できないほど弱い個体が多いように感じます。
うちのはあんなんじゃないです。
ワニぐらいの勢いがあります。
正直怖い。

ぼくは爬虫類にスキンシップを求めていないのでハンドリングには慣らしていません。
慣れるとは言っても向こうも嫌々だろうし。
お互いのためにと思って行っていませんでした。
しかし今回さすがにしまったなと思いました。
これでは掃除もできないし、移動の際に負担もかかるし、体の異常を触って確認することもできない。
昔はこんな性格じゃなかったんですよ。
ちょっと体に触るくらい気にしない感じでした。
それがいつの間にか今のようになってしまって……。

それで今回の件で考えを改めました。
ハンドリングが可能な種類ならある程度スキンシップに慣らしておく必要があると思います。
お互いの安全のためです。

今からでもちょっとずつ慣らしていけたらいいと思いました。
というか難しい性格の動物飼っている人すごいですね。
ぼくには無理です。

レイアウト変更

ヒョウモントカゲモドキのケージを掃除するついでにレイアウトを変更しました。

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トカゲを取り出す時に噛みつかれました。
身につけていたニトリル手袋が裂けました。
特に触れあいたいと思っていないので、ハンドリングは普段から行っていません。
触るのがストレスになるからと思っているのもあります。
ハンドリングの是非は飼育者それぞれに考えがあるとは思いますが、掃除や健康チェックのためにある程度は触って慣れさせておいたほうがいいのかもしれません。
歯が結構鋭いので素手だと指がすぱっと切れると思います。

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激変したケージ内を確認中のトカゲ。
だいぶ困っています。
このあと1時間ほどしたら落ち着きました。

ケージ内に植物を置くかどうかでずっと悩んでいました。
植物を入れない理由は山ほどあります。

・まず管理がめんどい。
・どうせ踏み荒らされてぐちゃぐちゃになる。
・誤嚥しても安全であるかどうか?
・接触してトカゲにアレルギーなど異常が起こらないか?
・入れるとしたら本来の生息地に生えている植物がいい。
 でもそんなもの売ってるわけがない。
・動物園のレイアウトをいくつ参考にしても植物をいれていない。
 プロがそう判断している。素人には理解の及ばない考えがある。
 つまり入れない方がいい。
・そもそも植物を置く方が少数派。
・エアプランツ、多肉植物を育てられる照明が用意できない。
・前回入れていた多肉は徒長してかわいそうなことになった。

そして置きたい理由はひとつだけ。

・それはそうと味気ないのでケージ内に緑が欲しい。

様々な理性的な判断をすっ飛ばして結局入れることにしました。
選定の条件として

・現地に生えている可能性がある仲間の植物であること。

としました。
しかしネットで中東の植物の情報を調べるのは恐ろしく難儀でした。
そこでかろうじて引っかかったのがセダムの仲間でした。
どうやらアフリカ、ヨーロッパ、中東の乾燥地帯に生えてるっぽい。
しかも荒れ地に自生する植物で丈夫。
今回はいけそうな気がします。

トカゲ飼育環境更新

 ヒョウモントカゲモドキの飼育環境も更新しました。
 プラケからパンテオン6035へ替えました。土の色がところどころ変わっていますが、水を撒いたからです。右の多肉植物は試しに入れてみました。何か問題があれば撤去します。

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 パンテオンの60センチ規格のケージなんですが、赤玉土を写真の深さまで入れるのに7リットルほど使用しました。あと蓋に取り付けている暖突はMサイズがジャストフィット。たぶん設計した人は暖突の幅に合わせて作ったんだと思います。それくらいきっちりはまります。
 トカゲはウェットシェルターに引きこもって出てきません。新ケージに移したとき「面倒くさいことしやがって、前ので良かったのに」って顔をしているような気がしました。まあ気持ちはわかりますが、こっちのほうが世話のしやすいケージなんだよ、そこは少し我慢してくれとも思いました。
 それとウェットシェルターはスドーの定番のやつから、ビバリアのハイドロボックスへと変更しました。スドーのやつは水を貯める部分の上部が返しになっているので掃除が難しいんですよね。ハイドロボックスの水入れはストレートなので掃除がしやすいです。
 また何かあったら更新します。

トカゲの飼育について思うところ

 仕事があまりに忙しく更新が滞っていました。仕事に加え、会社から取得するように言われている資格試験の勉強もあり、ブログの更新まで体力が回りませんでした。昨日、その資格試験が終わりやっとひと息つくことができました。結果はどうであれ、今年のあと2週間は穏やかに過ごしたいです。
 
 久しぶりにヒョウモントカゲモドキの写真を撮りました。

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 掃除中、移動先のプラケースで不安そうな顔をして固まっています。この情けない目がかわいらしく思わず撮影してしまいました。あんまり時間をかけるとストレスになるので手早く掃除をしました。

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 ついでに体型の記録として全身の写真を上から撮りました。

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 夏からずっと週1匹コオロギかデュビアを与えているだけなのですが、痩せる気配はまったくありません。むしろ飢餓に対する危機感から蓄える方向に向かっているのではないかと思ってしまいます。食欲は問題なく、脱皮前後だろうが餌をよく食べてくれています。
 例年の流れだとまた2月ごろから夏までの拒食が始まるかもしれません。来年も同じ時期に始まるようだったら、まあそういうものだと思って、のんびりと経過を観察することもできます。 
 正直なところ、トカゲ飼育は餌の管理――特にデュビア(ゴキブリ)の存在がネックで、諦めようと思うことが定期的にあります。拒食や健康面の管理には、ぼくはあまり面倒を感じないのですが、昆虫がいると来客する人も選ぶし、増えてしまったやつらを最後まで世話をしなくてはならないのもきつい。でもそれを含めてのトカゲ飼育なので仕方のないことだと思います。
 最初は冷凍餌と人工飼料でも終生飼育可能と聞き飼育を始めたわけですが、まあ「食わない場合もある」というところまで想像ができていませんでした。カメを人工飼料メインで飼育できているので、それと同じようなものかと思っていました。
 ノリでエキゾチックアニマルを飼い始めたものの「思っていたのと違った」という、軽率な飼い主の典型にはまってしまったわけです。疲れていると何度も「里親に出すか……」というひと言が脳裏をよぎります。そう考える度に、自分は生き物飼育には向いていないんだろうなぁと思います。爬虫類は今飼育しているカメとトカゲを最後にしようとはずっと考えています。そう言いつつまた増やすかもしれませんが、まあそのときはそのときで。今日は長々と書いてしまいました。またそのうち更新します。



痩せないトカゲ

 久しぶりに書き込みます。
 仕事と資格試験の勉強が忙しくて記事の更新まで手が回りませんでした。昨日ひと段落ついたので、今日は勢いで更新しておこうという感じです。忙しいのですが、以前のように気持ちは腐っていないので、疲れてはいるもののまだ健康な感じがします。

 下の写真は先月に撮影した脱皮直前のヒョウモントカゲモドキです。このあとすぐに脱皮を開始したのですが、刺激したら良くないかなと思って、その様子は撮影していません。申し訳ないです。

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 実は彼女は二月から何も食べていません。一昨年は十二月から食べなくなりましたが、今回は二月から七月まで何も口にしませんでした。前回の拒食ではちょっとだけ食べたり食べなかったりしたわけですが、今回は五ヶ月間完璧に絶食しています。しかし、そのわりには尻尾はまだ全然ぷりぷりしていて、余力が残っているように見えます。
 ネットの書き込みでも、購入した店舗で聞いた話でも「一ヶ月は何も食べなくても大丈夫」というのが常識のようですが、彼女は今回五ヶ月間、水と土を舐めるだけで生存しています。しかも全然痩せていない。ひょっとしたら、完全に肥えさせたヒョウモントカゲモドキなら一年は水と土だけで生存できるのではないかと思えてしまうほどです。
 「もう一ヶ月食べていなくてガリガリで心配です」みたいな書き込みを見たことがありますが、うちのは「もう五ヶ月食べていませんがプリプリでよくわかりません」なわけで、どういう条件の違いなのか詳しく知りたいところです。
 七月に入り、前回同様拒食をストップさせた実績のあるフタホシコオロギを与えました。で普通に食べました。デュビアに飽きただけなのか、お腹がいっぱいになっただけなのかわかりませんが、今回の拒食はこれで終了だと思います。

近況とデュビアの飼育について

 やっと身辺が落ち着いたので更新します。ついでにドメインも取得しました。
 今の仕事は契約社員なのですが、前の仕事をやっているときのような絶望感はなくなりました。むしろ意外と清々しい気分で過ごすことができています。以前は「このまま安い賃金で人生最後まで使い潰されるのか」と、毎日暗澹たる思いで日々を過ごしていました。この先、正社員で登用されるかは全然わかりませんが、逆に肝が据わったというか先が見えなくなったぶん妙に楽観的な気持ちになっています。
 新しい仕事も肉体労働には変わりありませんが、今くらいの負荷なら耐えられそうです。前の仕事はちょっと自分の体にはきつすぎでした。あんまり疲れていないので休日にこうして何か別のことをする元気も残っています。この先なにがどうなるかはわかりませんが、心が健康ならそれでいいのではないかと思います。

 以前宣言した通り、今回はデュビアについて少し書こうと思います。
 デュビアというのはアルゼンチンモリゴキブリという種類の虫のことです。名前からどういう虫なのかわかるかと思いますが、要するにゴキブリのことなので苦手な人は読まないでください










 とは言っても写真は一枚だけなので安心してください。
 デュビアはヒョウモントカゲモドキの餌のために購入して飼育を始めました。毎週おいしそうに食べてくれています。

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 飼育ケージは爬虫類用のアクリルケースを利用しています。ヒョウモントカゲモドキが昔使っていたものです。写真ではわかりにくいですが、ここに大小合わせて60匹以上入っています。(写真は去年の9月のものです)
 餌はキャベツ、ニンジン、小松菜、昆虫ゼリー、ミルワーム用の粉末になった人工飼料、たまに煮干し、このいずれかをほぼ毎日与えています。トカゲより手間だけど、コオロギよりは手間じゃないそのくらいのめんどくささです。コオロギと違って餌と水を忘れてもすぐには死なないので大丈夫です。
 水は入れていません、容器に水を張っておくとたまに溺れて死んでしまうからです。床材も入れていません。そのほうがダニが湧きづらくなるそうです。それと糞が床材になるようです。掃除は月1回がいいようですが、ぼくはあまりしていません。
 よく臭いはないと聞きますが、若干あります。近いものとしてはウサギの飼育小屋の臭いが似ています。それも糞が溜まっているから臭うわけで、昆虫自体からは臭いはしません。掃除をすれば臭いはないと思います。飼育は本当に楽で、毎日餌を放り込むだけです。で、たまに掃除すれば勝手にすくすく育って増えていきます。 
 音もないとよく聞きますが、夜になるとケージ内を走り回っています。これが不思議なもので、いつもだいたい21時15~20分くらいにオス同士の追いかけっこが始まって、しばらくしたら終わります。時間が決まっているので電気的なトラブルなのかと思い配線やヒーターのチェックをしましたが、特に問題は見つからず今でもよく原因がわかっていません。
 このときの音がゴキブリ・オブ・ザ・ゴキブリ、聞けばわかるあのカサカサと言う耳障りな音なわけです。苦手な人にはたまらないだろうと思います。あと木の皮を入れているせいで、カリカリとそれをかじっている音がします。疲れて神経質になっている日は少し気になります。
 問題と言えば野生のゴキブリが出現しても、飼育しているゴキブリの音なのかいまいち判別がつかないということくらいでしょうか。
 数も順調に増えて、今は200匹以上いると思います。週1匹幼虫Lサイズの個体をトカゲに与えるだけなので問題なく安定供給できています。というか増えすぎて困っているので冬眠明けのカメに、しこたま食べさせようと思っています。今日はこんな感じで終わります。

ヒョウモントカゲモドキの現状と飼育環境について

 前回はカメについて書いたので今回はトカゲについて書こうと思います。

 去年から拒食というか小食が続いていたヒョウモントカゲモドキですが、自ら出てきて餌をおねだりするまでに回復しました。本当に良かった。現在の餌はデュビア。コオロギは管理が大変すぎたので、もう買ってストックすることもないかもしれません。運良くデュビアに餌づいてくれたので助かりました。今はMサイズ(チャームでのサイズ)を週一回一匹与えています。サプリメントは月夜野ファームのタンカルケールです。

 下は掃除のために別のケースに移したところの写真です。

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 写真のために部屋の明かりをつけたのですが、久しぶりに明るいところに出されたので、完全にびびって萎縮しきっています。かわいそうなので、撮影後すぐに明かりを消しました。

 ヒョウモントカゲモドキは夜行性の生き物なのでうちでは基本的にケージの置いてある居間の明かりはつけていません。どうしても明るくしたいときはケージに黒い布をかぶせています。なので普段体験することのない環境に驚いたのに無理はありません。

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 部屋を暗くしたとたんに「どこやここは?」とケースの中を歩いて確認行動を始めました。いや、生まれはカナダなので英語で考えているのかもしれません。

 写真を見て改めて思うのですが、全然痩せていません。少し前にダイエットをしているという記事を書いてからも、摂生をし続けているはずなのですが……。ぷりぷりのむちむちです。もっと絞ったほうがいいのでしょうか。よくわかりません。また様子を見ながら餌を調節したいと思います。

 続いて飼育環境の構成について書きたいと思います。前とほとんど変わっていません。

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【ケージ】昆虫用のプラケースを利用しています。45㎝くらいのやつです。
【シェルター】スドーのウエットシェルターM。これより大きいLサイズもありますが、通常のトカゲモドキであれば、これでいいそうです。ショップの店長からそう伺いました。
【床材】赤玉土(小)園芸店で普通に売っているやつです。
【保温】暖突M、これは爬虫類サーモに接続しています。ふたにしている金網にネジで留めています。それとピタリ適温プラス2号、温湿度計はチャームで売ってた適当なやつです。それとは別にデジタル温度計を置いています。
【その他】塩土(鳥用のやつ)、棒(樹上棲爬虫類用の棒をぐるぐるにしてまとめて置いています)基本地表で暮らす生き物ではあるのですが、わりと高いところも好きでよく登ります。

 現在はこのような環境で飼育しています。トカゲは今は見た目元気そうなので、たぶん健康のように見えます。今年もなんとか乗り切って欲しいものです。来月で2歳になります。がんばってー。

 次回は餌にしているデュビアについて書こうと思っています。そんな感じです。

トカゲモドキの拒食について 経過

 お久しぶりです。トカゲはまだ生きています。
 先日最寄り(片道1時間)のショップまで足を運び、コオロギを買うついでにトカゲについて話を聞いていただきました。
 30分以上も熱心に話をしてくださり、すごく勉強になりました。ショップの方の判断としては「太りすぎで食べなくなったのでは?」という見解でした。曰く「大事に育てすぎ」だそうです。餌を食べ過ぎてトカゲ自身が「もういらない!」という状態になったことで現在の拒食を引き起こしているのかもしれないと言われました。
 下は現在のトカゲの様子です。

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 以前、やつれてきていると書いた記憶がありますが、まったくそんなことはありません。気が弱ってそんな気分になっていただけです。後ろ足にはまだしっかり肉がつき、尻尾もまだ栄養を蓄えています。
 ですが、これで半年間ほとんど餌を食べていません。この個体は本当に強い体を持っているんだなと思います。1ヶ月は水だけで平気という話はよく聞きますが、実際のところ半年もいけるようです。しかし飼育者の力不足でトカゲに負担を強いている状態は非常によくありません。
 ショップの方の話によると、動物は飢餓状態になると『筋肉・骨・脂肪』の順に自身の体を分解して飢えをしのぐそうです。そして現在は『筋肉』と『骨』を消耗している段階で『脂肪』を消費するにまでは至っていないため、見た目が変わらないそうです。
 この動物は基本的に脂肪を蓄えようとする性質があり、今の十分に脂肪がある状態では食べる必要がないので、いくら餌をやっても食べないとのこと。餌を変えても効果はないと言われました。例えとして「今はフォアグラのような状態」と言われ、ぼくはそこに「これは虐待だ」というニュアンスを感じ冷や汗が出ました。許容量を把握せず、よかれと思って餌を与え続けるのは確かによくありません。深く反省しました。
 食べない原因である脂肪を落とさない限り、今の状態は解消できないそうです。しかし、落としたい脂肪は体の中で一番落ちにくい部位でもあります。
 そのためにビタミン剤、ミネラル、整腸剤を定期的に与え続け筋肉、骨、内臓の状態を保ちつつ、脂肪をゆっくりと根気よく落としていく必要があると説明を受けました。しばらくの間は餌を与えてもコオロギ1匹ほどがちょうどいい量だそうです。ベストな体型に戻った段階で、通常の飼い方に戻せると言われました。
 現在ですが、3週間連続で週1回1匹フタホシコオロギ(生)を食べています。なぜ食べるようになったのかは謎です。餌を与える前まで1週間毎日水に溶かした栄養剤を飲ませていただけです。試しにいつものように、どうせ食べないだろうと思いつつ、コオロギをちらつかせたら普通に食べました。よくわかりません。完治するまでどれくらいかかるかわかりませんが、地道に世話をしていきたいと思います。

グラブパイを買いました

 書くネタはありつつも、いろいろあったり、なかったりして更新が滞っていました。
 偏食による拒食が心配なヒョウモントカゲモドキですが、今度はレパシーグラブパイを与えてみました。値段はちょっとお高め、しかしトカゲのためと思い頑張って買いました。
 買う前に下調べはだいぶしました。で、買ったら中に計量スプーンが入っているそうなのですが……

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 入っていませんでした。もうここまで開けてしまったら返品も効かないでしょう。
 臭いは評判通りココアに近い香りでした。ココア味のプロテインを思い出しました。もしかしたら食えるんじゃないのか……とも思いましたが、中身はウジ虫の粉末なので味見はやめました。でも、これを黙って出されたら口にしてしまう可能性はあります。成分的にはタンパク質とビタミン剤で、人間用のものと比べても誤差の範囲なのでは? とも思ってしまいます。まあ食べませんが。
 ぼくはこれを見てポン・ジュノ監督のスノーピアサーを連想しました。映画の中でゴキブリをようかんの様に加工した食べ物が登場します。というかグラブパイの完成形もそれそのもので、案外グラブパイが元ネタになっているのかも。我々も食糧難になったとき食べざるを得ない時が来るかもしれませんね。実際に昆虫は食べ物として優秀らしいですし。
 話はそれましたが、さっそくお湯を加えて冷やし、トカゲに与えてみました。
 一口目は食べて「おっ!?」っと思ったのですが、その後は興味をなくして食べなくなりました。残念です。

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 ミルワームも2回食べたら、嫌になり、グラブパイも駄目でした。特効餌と呼ばれるハニーワームも食べませんでした。ピンクマウスも食べません。
 水分だけは取らせているのですが、早く何か口にしてほしいものです。

食べました

 拒食回復の兆しが見えてきました。

 うちのヒョウモントカゲモドキですが、3月の間も食べませんでした。あれから冷凍のコオロギを定期的にちらつかせていましたが「いやいや」して食べませんでした。なので今回はホームセンターで新たに生き餌を購入してきました。

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 あんま期待していなかったのですが……なんと食べてくれました。しかも皿に盛ってあったもの全て。本当によかったです。このままメインのコオロギに興味を持ってくれれば嬉しいです。

 他にも試そうと思って、餌を注文していたのですがそちらが来る前に解決してしまったのはちょっと残念です。今回注文したのはピンクマウスとハニーワーム、レパシーグラブパイの三つです。せっかくなので、こちらも試してみたいと思います。

 以下はちょっとした覚え書きです。試してみたいものも書いてあります。

●生き餌
ヨーロッパイエコオロギ……過去に食べていました。今はわかりません
フタホシコオロギ……過去には食べていません。
デュビア……食べません。
レッドローチ……わかりません。
ミルワーム……食べました。
シルクワーム……わかりません。
ハニーワーム……わかりません。

●冷凍
ヨーロッパイエコオロギ……過去の主食。今は食べません。
フタホシコオロギ……食べません。あまり好きではないようです。
ピンクマウス……食べた経験があります。
イナゴ……食べません。
ミルワーム……食べません。

●人工飼料
レパシー……購入店舗で食べた経験あり。自宅では試していません。
レオパゲル……買えたら試してみたい。

●サプリメント
マルベリーCa……飽きているようです。
月夜野ファームタンカルケール……あまり好きではないようです。
塩土……時々舐めています。

デュビアを買いました

 デュビアの飼育を始めました。元はヒョウモントカゲモドキの生き餌として購入したのですが、食べなかったので仕方なく飼育することにしました。冬眠から目覚めたカメも食べなければ、このまま寿命が来るまで飼い続けます。大人になったら、雄雌仕切りで分けて飼育する予定です。
 今回の場合のことも考慮して、デュビアの飼育方法を下調べし、飼育用品も一緒に購入していたので、ケージのセットはスムーズに済みました。
 隣にミナミヌマエビの水槽があり、ちょっとデュビアには明るすぎるかもしれませんが、パネルヒーターを共有しているので隣接する形になっています。たぶん大丈夫だと思います。

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 それと室内のケージと飼育用品を一カ所にまとめました。物を増やすとしても、基本的にはこの範囲からはみ出ないように購入する物を管理する方針です。欲しいものは山ほどありますが、あれこれ買ってもきりがないので……。
 上段にはヒョウモントカゲモドキ、中段にはミナミヌマエビだけが入っている水槽と、デュビアのケージ。下段には雑多な飼育用品がしまってあるコンテナを置いています。
 エビ水槽はいい感じになったらまた紹介したいと思います。

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 早くトカゲの調子が戻るといいのですが、まだ心配な日が続きます。

うちのトカゲの食欲について

 新しく記事を書きたかったのですが、パソコンの調子が悪く更新が滞っておりました。今はもう直りました。

 今日は自宅のヒョウモントカゲモドキについて、少し書こうと思います。

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 このトカゲの飼育を始めてから、一年と三ヶ月ほど経ちました。驚くほど安定していて、苦労したことや困ったことが特になかったため、ほとんど書くことがありませんでした。記事がないということは、それだけ順調だったということです。

 そして今回ついに変わったことがありました。と言っても、あまり嬉しいことではありません。去年の十二月からあまり餌を食べなくなりました。「腹が減ったら、そのうち食べるやろ」と思って、様子は見つつも手を出さないようにしていました。焦って手を加えていいことになった経験があまりないので、そっとしておきました。

 そうやって、のんびり様子を見ていたのですが、一月なかばくらいから「もしかして、これは拒食が始まる兆候なのではないか?」と思うようになりました。一月になってからは、まったく餌に手をつけない週も出てきたからです。

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 でも食べていないわりには、足の付け根はむっちりしているし、しっぽもぶりぶりしています。だから「必要がないから食べていないだけ」だと考えて、慌てず観察を継続していました。しかし、このまま完全な拒食に突入される可能性も捨てきれません。さすがに少し心配になってきたので給餌方法や環境に変化をつけてみることにしました。

 一月の終わりから、湿度を普段より高めに保つようにしてみました。温度は元から三十度手前くらいに設定してあるので、そちらは現状維持です
 結果、湿度が上がってからは、ちょくちょくシェルターからはい出てきて、ケージ内を徘徊するようになりました。餌を探すような動作が見られ、活性が上がっているように感じました。いい兆候に見えましたが、餌を与えようとして目の前にコオロギを持って行っても、つんとそっぽを向いてしまいます。他の条件を探る必要があるようでした。

 次に餌に飽きただけなんじゃないかと思い、一度イナゴを与えてみました。これは駄目でした。ミルワームも駄目。興味を示しはしましたが、好みではなかったようです。あと試していない餌はデュビア、ハニーワーム、ピンクマウス、人工飼料くらいでしょうか。まだ選択肢はたくさんあります。

 調べていくうちにサプリメントに飽きている場合があるという記事を発見しました。もしかしてと思い、サプリメントをかけずにコオロギを与えてみました。二匹ほどコオロギを食べました。単純に食欲が戻っただけの場合もあるので、次の週はサプリメントをかけてコオロギを与えてみました。今度は食べませんでした。なので原因はサプリメントかなぁと今のところ思っています。

 余談ですが、うちのトカゲは台所で揚げ物を作るときになるとシェルターから出てきて、「なにそれ?ちょうだい!」という感じで、ケージの前面に張りつきます。「お前食欲あるやんけ!」とその様子を見ていつも笑ってしまいます。どうやら油の臭いが好きみたいです。今のところ油が一番嗜好性の高い食品となるようですが、残念ながら与えることはできません。食欲自体はあるようです。なので拒食の可能性は低いと思います。ぼくが楽観して様子を見ている理由はここにあります。鶏の唐揚げ風味のサプリメントが売っていたら食べそうな気がします。

塩土と寝相

 スーパーに塩土が置いてあったので、買ってきました。特に必要はないのかもしれませんが、たまにトカゲが土をなめているので、ミネラルが足りていないのかなぁと思って置いてみました。

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 置いてトカゲがすぐにぺろぺろするわけもなく、昨日は臭いをかいでそのあとは知らんぷりでした。そんな悪いものでもないと思うので、しばらくは置いておこうと思います。

 それよりも気になるのがこの寝相です。

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 毎度ながらヒョウモントカゲモドキの寝相は心臓に悪い。初めて見たときは具合が悪いんじゃないかと思って、つついて起こして確認していました。せめて顔が見えるように寝てくれないかと思います。

ケージの掃除

 トカゲのケージを掃除しました。そのついでにトカゲを撮影。

 前から。

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 上から。

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 後ろ足の付け根が前足の倍近い太さで、だいぶむっちりしています。少し太りすぎでしょうか。餌の量を考えた方がいいのかもしれません。餌食いは落ちることなく、フタホシコオロギMLを7匹ほど毎回食べています。偏食はなにかあったとき困るので、そのうちデュビアを与えてみたいと思っています。

 ケージを替えました。三晃商会のレプタイルボックスから、マルカンのワイドビューBLACK特大に交換しました。

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 大きさは430×260×315です。以前のケージは200×300×255だったので二回りくらい大きいサイズになりました。爬虫類専用ケージにしようかと迷いましたが、結局取り回しの良さから考えてプラケースにしました。土が汚れたらケースを持ってゴミ箱にざばっと捨てれば世話は完了ですから。非常に楽です。この先何事もなければ、このケージでずっと飼い続けようかと思っています。

水がなくなる原因

 今回はヒョウモントカゲモドキについて書きます。
 それほど乾燥していないのにウェットシェルターの水が妙に減っていることがあり、ずっと不思議に思っていました。ですが先日その原因がわかりました。

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 不鮮明な写真で申し訳ないのですが、トカゲ自身が水に浸かって皮をふやかしているようです。トカゲは脱皮直前で体全体が真っ白になっています。水入れ部分はトカゲの体ぴったりサイズなので水は盛大にこぼれてしまいます。これは水がなくなるわけです。疑問が解決してすっきりしました。

 ちなみに脱皮は毎回うまくいっているようで、特に問題なく済んでいます。今はだいたい3週間に1回くらいのペースで行っています。残念ながら脱皮の様子はまだ一度も見ることができていません。やりそうな時はだいたいわかるようになってきたのですが、その現場に居合わせることはまだありません。そのうち見たいものです。

 自動車の免許は無事、中型と大型を取得しました。試験は死ぬほど緊張して絶対に落ちたかと思いましたが、1回で受かりました。今度はフォークリフトの実技があります。フォークリフトの学科は余裕で満点でした。実技も大丈夫でしょう。休める日がほとんどない状況が2ヶ月以上続いていて、かなりきついのですが、もうひとふんばり頑張って夏をしのぎ切りたいと思います。教習とバイトと面接が同時進行で非常に愉快な感じです( ^ω^ )

ヒョウモントカゲモドキの置き餌

 珍しく昼間にシェルターから出てきたので写真を撮りました。
 ヒョウモントカゲモドキを飼い始めて半年が経ちました。トラブルはまったくなく、順調に育っています。レイアウトをあれこれいじりたくなる病が今回は発症していないのが大きな要因かもしれません。生き物のトラブルはほとんど飼い主に原因があるものだと思います。ぼくみたいな人は、意識的に「何もしないようにする」くらいがちょうどいいのかもしれません。ちなみにレイアウトは購入当初から半年間ほぼ変わっていません。

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 下の写真は夜中の12時に撮影したものです。
 うちのヒョウモントカゲモドキは置き餌を食べます。手間がかからなくて最高です。餌は冷凍のフタホシコオロギMLを週2回、5,6匹ほど与えています。
 

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 というか、置き餌のほうがよく食べます。ピンセットだと4匹くらいしか食べません。ピンセットが好きではないのかもしれません。それかぼくのことが嫌いなのかもしれません。いずれにしても、トカゲが元気ならそれでいいです。元気なら。

ケージの掃除

 月に一回のトカゲケージの掃除をしました。そう書くと普段掃除していないように見えますが、うんちとかは見つけ次第掃除しています。でも取り除いてもだんだんと臭くなってくるので月一回は土を全部入れ替えることにしています。掃除はつつがなく終わりました。

 ぼくは家の動物にはほとんど干渉しない主義(じゃあなんで飼っているんだと思う人もいるかもしれませんが、そっとしておくのが爬虫類の大切な飼育法のひとつだからです)を取っているので、掃除の時間はいつもよりもじっくりと観察する機会となります。
 
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 ケージ自体いつも薄暗い場所に置いているので、今日は顔がよく見えます。以前より顔つきがよりトカゲらしくなったように見えます。いや元からトカゲなんですが。で、なんで薄暗い場所に置いているんだ、かわいそうじゃないかって思う人がいるかもしれません。だけど、こいつは薄暗くて狭くて静かでしっとりとしていて暖かい場所が好きな動物なわけで適当な置き場所だと思っています。

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 去年の11月の写真と見比べればわかりやすいかもしれません。

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 幼さがだいぶ抜けて、勇ましい顔立ちになったように見えます。去年の10月生まれなので、今は生後5ヶ月でしょうか? こうして明らかに成長した姿が見えると楽しいです。でもあと半年もしたらもう大人なんですよね。早いものですね。このまますくすくと成長していって欲しいです。

ピンクマウスと掃除

 ヒョウモントカゲモドキのためにピンクマウスSサイズを購入してみました。今回が初めての購入になります。心の準備はしていたし、爬虫類の飼育ブログで見慣れているし、お店でもよく見てるし平気だと思っていたのですが、いざ自分のものとして購入するとなかなかショッキングな見た目をしていて最初見たときだいぶうろたえました。そしてトカゲがこれを食べるか食べないかは、個体によってまちまちだそうです。もともと昆虫を主に食べている種類なので、食べ物だと認識しない場合があるということなのでしょう。
 
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 与えているときの写真は取り忘れましたが、すぐに噛みついて食べてくれました。ちょっとサイズが大きかったのか飲み込むのに少し苦労していました。食べない場合はコオロギの体液をなすりつけると慣れやすいそうです。
 餌を与えた後、掃除をしました。

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 昨晩好き勝手やったみたいで中のものがぐちゃぐちゃになっています。
 今日は月一回の土交換の日でした。土は湯煎で温めてから入れ替えました。

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 土の袋自体には通気穴が空いているので、ビニール袋に入れてお湯につけました。

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 レイアウトし直してすっきりきれいになりました。

明けましておめでとうございます

 挨拶が遅れましたが、今年もよろしくお願いいたします。今年も通常営業でのんびり更新していきます。

 今年度は暖冬でカメケージの水温が思うように下がらず心配です。いっそ保冷剤を入れてしまおうかと思ってしまうくらいです。カメはだいぶあちこち動いているようで、よくしゃかしゃかと音が聞こえます。ケージを仮置きして冬の温度を確かめてから、次の年に冬眠させる流れが最良の選択肢だったのかもしれません。生き物の飼育はすぐに実行して対処しなければならないこともあるし、長期的に考えて行わなければならないこともあるようです。難しいものだと思いました。
 しかし、うちのカメは加温していても冬場は一日二、三粒しか餌を食べません。低温で代謝を落とし絶食して越冬するのがいいのか、適温で小食のまま毎日夏のように運動して越冬するのがいいのか、どちらがカメにとって楽なのでしょうか。迷います。


 ヒョウモントカゲモドキについて、ずっと書こうと思っていました。ですがなぜ書かなかったかと言うと「特に困ったことがなかったから」です。
 さすが最も飼育に向いていると言われる爬虫類だと思いました。個体自体もすごく良い個体で餌食いもよく、すぐに人慣れして言うことがありませんでした。


 以下は今の飼育環境です。

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 ツノガエルのときと同じように中は見えません(笑)
 次はビニールを開けた写真です。

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 まずは保温について。ケージはアクリルケージを使用していて、四方は段ボールで囲っています。下には断熱シート、その上にぴたり適温を敷いています。ケージの上には暖突Mサイズを金網に取り付けています。暖突はサーモスタットで32度設定にしています。そして金網の上には塩化ビニール板を置いています。これだけ置いてケージ内の温度は23度から31度くらいです。
 保湿はケージ内にウエットシェルター、水入れを設置。なんとなくケージの上にも水入れを置いています。これでケージ内の湿度は常時60%くらいになっています。脱皮は問題なく行っているようです。脱皮後は全身を注意深く観察していますが、脱皮不全は今のところなさそうです。
 餌は冷凍コオロギにマルベリーCaを振りかけて与えています。もりもり食べます。
 今のところ元気にしているので、この飼育環境で大丈夫なんだと思います。

 そんな感じで1月に入ってもカメのことが心配です。